完全無欠コーヒー実践一週間後の感想とこれから
こんにちは。さにーです。
完全無欠コーヒーを朝ごはん代わりに飲むようになって、昨日で一週間経ちましたので
この一週間の感想と今後についてを。
完全無欠コーヒーのメリット
- 朝ごはんに掛ける時間が短くなり、時間に余裕ができた。
- 午前中は絶食状態なので身体が軽い。
- 頭がスッキリしている感覚がある。
- 昼・夜ご飯を大切にできるようになる。
- ちょっと重たいモノを食べた次の日も、絶食状態が続くので胃腸が痛む事はない。
- お通じが良くなる。(旦那の場合)
完全無欠コーヒーのデメリット
- 朝ごはんという楽しみが消える。
- 作るのが面倒な上、油っこい洗い物も増える。
- 飲んだ直後はある程度の満足感を得られるが、お昼までにお腹は空くしグルグル鳴る。
- そもそも完全無欠コーヒーの味が苦手。
- 便秘と言うほどではないが、お通じが減った。でも出るときはスルッと!(私の場合)
たった一週間の実践なので、体重の変化はほぼ誤差の範囲かと。これらが全て完全無欠コーヒーによるものかは謎ですが、概ねネットで読んだいた通りなので、間違いでもなさそうです。
試して分かった事は
MCTオイル→ お通じに良いみたい
コーヒー→ 眠気醒まし効果(朝ごはんを抜く事で食べ物を消化するエネルギーを使わなくなることで効果を発揮?)
バター(ギー)→ ??
です。
ギーが身体に良いというのは疑いようの無い事実のようですが、朝のタイミングで完全無欠コーヒーとして飲む必要があるのか?という疑問が湧いてきたので、ちょっと調べてみました。
アーユルヴェーダの万能オイル
ギーはアーユルヴェーダで万能オイルとして何千年も利用されてきました〜略〜どのドーシャも鎮静させて、消化力を高めてくれます。
乳糖不耐性の人も大丈夫
乳製品は乳糖不耐症の人は体が受け付けませんが、ギーは純粋な油分なので、乳糖不耐症の人も利用できます。
中鎖脂肪酸が多い
ギーは飽和脂肪酸が大半を占めますが、ココナッツオイルのようにその中でも中鎖脂肪酸が多くを占めます。飽和脂肪酸は摂りすぎに注意が必要ですが、中鎖脂肪酸は結合が短いため、直接肝臓に運ばれて素早くエネルギーになります。そのため体に負担がかからず、脂肪となりにくい脂肪酸です。
ブチル酸が豊富
ブチル酸はバターに多く含まれる脂肪酸のひとつで、ギーの特徴でもあります。ブチル酸は、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす働きがあります。また、T細胞という免疫細胞を増やす働きがあると言われています。
ビタミンA, D, Eが豊富
ギーには脂溶性のビタミン、特にビタミンA, D, Eが豊富です。
Timeless Edition様より引用。
ギーの効果効能と使い方|バターから作られるアーユルヴェーダの万能油 | Timeless Edition
ギーを朝のコーヒーに入れるメリットは、”素早くエネルギーに変換されること(午前中の機動力)”だと言えそうです。
朝ごはんを抜いたせいで、午前中ヘロヘロじゃどうしようもないですもんね。
要はエネルギーに変換されやすければ良いのだから、代替案もありそうなので、もう少し実践を続けながら色々と試してみようと思います。